エピローグ

実はあの話にはまだ続きがあるんです
撃沈してしまい，あの子とはもう終わったんだよねって思ったが
ふられても好きという気持ちは変わらなかった
でも，もう一度連絡を取りたいと思うが周囲からはやめておけとのこと
でもでも・・でもさーと思う日が続く
俺の中でも運命の人じゃなかったんだよねって思うようにしてた
でもそう考えることって一番楽なことじゃないか？
そう現実から逃げてるだけだ　
本当にそれでいいのか？
本当にそれでいいのか？と考えた
確かに焦りはあったかもしれないが，こんなに好きって思えるなら本物ではないか？
こんなに好きならもう一度自分の気持ちを伝えよう
そしてその子の素直な気持ちを聞くことが出来た

やさしさが伝わってきた
現時点ではまだ好きがどうか分からない
今私は友達として会いたい．気持ちが曖昧なまま付き合いたくないの
俺の気持ちを知ったいじょう友達として会っていって
もし友達以上になれなかったことを考えて会わないほうがいいと思って
会って傷つけるだけかもよ？それでも会ってくれるの？

傷つくとかそれ以前にまた前みたいに会えることが嬉しかった
まずは会わないと何も進展しない　
これからもたくさん会ってひげという男を見てそこから見極めてもらえるのだ
その先に逆転ホームランがあるかもしれないし　また撃沈するかもしれない
撃沈したらそのときまた考えりゃいい　
今また俺にはチャンスがもらえたんだから　まずはせいいっぱいがんばります